管理人2色パンとスコテッシュフォールドみーさんの、のんきな生活日記
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天気のいい土日の昼間、ウチの自宅周辺では
「ヒューーーーン」
というかすかな音が聞こえてくる。
近くの河川敷にグライダーの飛行場があるのです。
上を見上げると・・・
ウチのアンテナ上空を飛んでます。
どーでもいいことですが、まだアナログテレビでがんばってます。
スイ~っと旋回しながら、
桜の木の向こうで気持ちよさそうに飛んでます。
おっ、黄色の機体もやってきました。
計3機で順番に飛行してるようです。
このグライダーは動力のないタイプなので、静かに飛んでいきます。
たまに聞こえる「ヒューーーン」という音は、
離陸のときにワイヤーのようなものにグライダーが引っ張られてるときに聞こえてきます。
そして上空でワイヤーが機体から離れると音が止みます。
ワイヤーの空気抵抗の音なのかはちょっと分かりません・・・。
私はいまだかつて、その飛行場に行ったことがないのです^^;
近いところほど行かないのもです。
それで、どのようにして離陸が行われるのか調べてみました。
(Wikipediaより抜粋)
純グライダーは動力がなく、自力では離陸できないため、ウインチ曳航、飛行機曳航により離陸する。国内でも以前は自動車曳航も行われていた。
ウインチ曳航による発航
ウインチ曳航は、グライダーに800~1500mほど伸ばした金属または化学繊維製のワイヤーロープを取り付け、これをエンジンまたは電動モーターにより動かされるウインチを使用して高速で巻き取る。それによりグライダーは急激に加速、上昇していく。最高高度(300~600mほど)に達したらグライダー側でフックをはずす。
なるほど、これはウインチ曳航だな。
私は車で引っ張ってるのかと思ってました。
しかし、いつ見ても気持ちよさそうだ。
着陸時が失速しやすく、一番危険なんだそうです。
危険だけど一度は乗ってみたいですねぇ^^
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