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去る1月4日~5日、東京ディズニーリゾートへ出掛けてきました。
今回の参加メンバーは、2色パンの妹と、その子供達の4人。
一昨年、トーチャンとカーチャンも連れて行ったのだが、
カーチャンは、初ディズニーではしゃぎ過ぎ、
その夜ホテルで高熱を出しダウン。
当時、新型インフルエンザが流行しておりホテル側が大騒ぎとなる。
ホテル側のすすめもあって翌朝浦安の病院に行くが、
なんとインフルではなく単なる過労だった
ホテルの方の配慮で、
午後3時くらいまで部屋を使わせてもらえることになり、
カーチャンはホテルでお留守番、
我々は遊びに出掛けることができたのです。
(三井ガーデンホテルプラナ東京ベイのスタッフの皆さんありがとうございました)
そんなんで、2日目に行く予定だったディズニーシーの
滞在できる時間が4時間ほどしかなくなってしまったため、
我々の歩く速度に付いて行けなかったトーチャンは
息が切れてしまった。
そういった経緯があり、今回お年寄りは自宅で留守番となった
もちろん、みーさんも。
ごめんね。
本日のこのブログ、画像多しです。
そんでもって、
いままでTDLになかったものが置いてあったのですが、
知らなくて衝撃でした。
その小ネタも紹介する。
えー、この2色パン、お正月のド寒い時に行くのは初めて。
いつも気候のいい、春か秋にしか行ったことしかありません。
しめ縄がミスマッチだぜ。
ババシャツはヒートテックの2枚重ねに、
ジーンズ下にはヒートテックのスパッツに、ヒートテックの靴下。
手袋にマフラー、腹と腰には貼り付けカイロと、
防寒対策はバッチリだ。
荷物をホテルに送ったりしてたら11:00になってしまった。
まずは手始めに、アドベンチャーランドのジャングルクルーズへ。
このアトラクションに乗ると、ゲストを楽しませるための船長役は
大変な仕事だなと、毎回関心してしまう。
そうは思っていても、
乗船してる2色パンのリアクションは薄だ。
すまない。
ビッグサンダー・マウンテンから見下ろすとスゲー人。
ジェットコースター系はオバサン久々だったから、
怖かったよ
お次は、これ。スプラッシュ・マウンテン。
これは、乗る前から妹がギブ。
2色パンもギブしたいのだが、小1と小3が許してくれない(T_T;
結局、乗るハメに。待ち時間100分。根気よく並ぶ。
ん?
軽く言ってくれるじゃないか
案の定、びしょびしょになった。
だけど、落ちる場面のナイスショットが気に入り写真を購入。
皆の衆は、写真売り場のモニターに
映し出されているナイスショットを、
デジカメで撮って持ち帰る・・・
それはナイでしょっと。
ピーターパン空の旅の70分待ちで、すっかり日も暮れた。
ホーンテッドマンションの100分待ちで
完全に体が冷え切った。
怖くないバージョンだったのでつまらなかったっス。
だけど、ここはホントに出るらしいぞ。
秋に来ると必ずメンテナンス中で乗れない
イッツ・ア・スモールワールドへ。
ディズニー絡みでないアトラクションは不思議な感じ。
2色パンが違った意味で一番乗りたかった
プーさんのハニーハントへ。
70分待ち。
レールもなくライドが動く構造を調べてみた。
興味のある人は読むがいい。
ハニーポットには1台毎にコンピュータを1台搭載しており、それらと中央のコントロール(監視)コンピュータは汎用の無線LANで用いられるプロトコルで通信を行い、現在の位置や状態を常にやり取りしている。また、床面には見えない電磁誘導コイルが埋め込まれており、それを頼りにハニーポットはズレが非常に少ない走行を行っている。さらに、ハニーポットには360度どの方向に対しても死角が存在しないように対物センサーを設置しており、万が一、床面・無線LANの双方で通信に失敗した際に衝突しないような三重の安全機構を備えている。しかしながら、床面・無線LANどちらか片方でも通信がロストした際にはアトラクションが即座に停止するような仕組みを採っており、事実上対物センサーによるアトラクションの緊急停止が行われることは無い。
レールも存在せず、かつ完全オートメーションで乗り物を動かすのは大変な技術力を要するが「わずかにでも危険であれば即座に全停止」という非効率な方式を採用する替わりに「非常に安全」という安全性能を得ている。
なるほど、おもしろい。
福山雅治ばりのセリフが出そうだ。
人工的にハチミツの匂いを出すのも、
外国にはないシステムだ。
時刻は20:00。
あっという間だ。
あと、スペース・マウンテンとモンスターズ・インクとバズに乗らなければならないが、
どのアトラクションも100分近く待たなければならない。
22:00閉園なのに時間がなさ過ぎる。
そこで、待ち時間が5分のカリブの海賊へ。
ところどころで顔を出すジョニーデップを拝む。
満足感を得るため3回連続で乗り込んだ。
もう一度トゥモローランドに戻り、
3つのアトラクションの待ち時間を確認するが
21:00過ぎているのに100分待ちだ。
いったい、閉園までにどうやってゲストをさばくんだ?
疑問を抱きつつ、
10分待ちのスター・ツアーズが〆のアトラクションとなった。
映画スター・ウォーズ/ジェダイの復讐で見た場面が出てくる。
今で云うといわゆる、エピソード6の完結編だ。
うむ、なつかしいぞ。
てな訳で、東京ディズニーランドとはお別れ。
一路、三井ガーデンホテルプラナ東京ベイへ。
またお世話になります。(続く)