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宿泊先の品川プリンスホテルは
イルミネーションがきれいでした。
12月30日のライブの席はアリーナだったんだけど、
スピーカーの目の前だったので、私は三半規管をやられてしまった。
吐き気を伴う頭痛と、ブーツを履いた足の指に水ぶくれができて
ヨロヨロしながらやっとホテルにたどり着きました。
28階の眺めはすばらしい。
東京タワーも見えました。
深夜、私と友人は、部屋中の各所から聞こえてくる
「ミシミシ」という奇怪な音と共に、就寝したのでした
友人いわく、窓側からも聞こえたと言うが、霊のしわざ?
私は建物のコンクリート内部の鉄骨が腐食していて
ホテルが倒壊するんじゃないかと、そっちの方が怖かったです。
翌朝7:45、念願の「ハプナ」で朝食を取ることができました。
ここは少しでも時間が遅いと、長蛇の列になるのだ。
数年前は、あきらめて他のラウンジへ行ったのだが
コンチネンタルブレックファストで断然種類が少ない。
うれしくて朝からモリモリ食べちゃいました(笑)
満足した我々は、土産モノを見に品川駅へ。
時間を持て余したので東京駅方面にも行ってみました。
・・・人、人、人・・・。
年末31日、驚異的な人間の数です!
まるで民族大移動だ。
ホントは、「ねんりん家」のバームクーヘンが欲しかったのだけど、
ものすごい行列!!
で、即断念^^;
しかしながら国立代々木競技場は何度来ても、
造形に見とれてしまいます。
構造などのウンチクは、めんどくさいので書きません(笑)
第二体育館の南側の建物では「ハッスルマニア2008」が
行われるようです。
あれれ?これはもしかして・・・
驚きました。NHKがこんなに近くに。
オラ知らなかっただよ。
NHKホール前では、紅白観覧者でウジャウジャです。
このあたりは年末に放送される会場が集まってるようですねぇ。
代々木公園。
緑を見ると、田舎者はホッとします。
この友人と旅をすると、新幹線に乗り遅れるとか、
切符を車内に置き去りにするとか、電車のドアに挟まれるとか、
改札のアラームが鳴り出すとか、こけるとか、
そんな事件が必ず起こるのだが、今回の旅はめずらしく
何事もなく無事に終了しました。
21:50帰宅。
ヌッと突然現れた!
「ちょっとーどこ行ってたの?」
ごめんごめん。
涙やけがたいへんなことになってるね。
心なしか顔も怖いぞ。
「ねえねえ、部屋が寒いの」
2WAYベッドでも寒かったかい?
旅行中、みーさんは各部屋をウロウロして
私のことを探し回っていたらしい。
寂しい思いをさせてごめんよ、みーさん。
「ニボシくれ」
またしても記事公開にタイムラグがありまして申し訳ありません^^;
今年も、ぼちぼち気負わず書いていきたいと思います。
少なくても週一でね。
さてさて、今年初めての記事。
画像が多いので、前編と後編に分けさせていただきますね。
田舎在住で自然大好きなこの私ですが、
年末30日~31日と、大都会東京まで出かけてきました。
オノボリさん、まずは新幹線からパチリ。
新幹線からの富士山、久々に見えました。
やっぱり自然モノは美しいですなぁ。
品川で下車した友人と私は、宿泊するホテルに荷物を預け
一路、浅草(笑)へ。
普通ならアカサカサカスとか東京ミッドタウンとか、
ちょっと小洒落た場所へ行きそうなものなのだろうが、
あえて下町へ。
なんか肌に合うんですよね~。
雷門(風雷神門)
門内の大提灯は、実業家の松下幸之助が寄進したものだそうだ。
浅草寺についてはググれば分かりやすく書いてありますので
省きますね(笑)
仲見世はすっかり正月ムード。
浅草寺は何十年ぶり?
年末ということもあり、すごい人でした(汗)
宝蔵門(旧称 仁王門)の大わらじ
本堂(観音堂)
ちょっと面白いおみくじを見つけました。
おせんべいが規則正しく並んで、おいしそうです^^
たまたま見つけた大学芋屋さん「おいもやさん興伸」で
大学芋をテイクアウト。
戻ったホテルで食べましたが、TVで多数紹介されただけあって
かなりおいしかったです!
これ、おすすめ。
だけど、これでもか!とかけられたミツが余って
ちょっともったいない気がしました(笑)
せっかく浅草まで来たので、かっぱ橋も行きたかったのですが
時間の都合で行くことできず。
さて、今回なぜ東京まで来たかと言いますと・・・
これがあるためです。
吉川晃司、懐かしいでしょ?
ファン?
いえいえ~、実は違います(笑)
友人の付き添いと気晴らしです。
中学時代からファンクラブに入っている友人に
付いていくようになったのは5年前からですね。
(歳がバレますかな?)
ファンとまではいかないけれど、歌唱力は抜群で
いい曲もたくさんあって、ライブは結構楽しかったりします。
そんな経緯で30、31日の2日間、「参戦」することに。
今回も、隣の代々木競技場第一体育館では
浜崎あゆみさんがライブを行っていました。
若者は第一体育館、おばちゃんは第二体育館。
容姿でどちらのライブに来たのか分かってしまう面白さ( ̄ー ̄)ニヤリ
吉川晃司さんのライブに来てるファンの人たちを見てると、
自分の歳を思い知らされて憂鬱になるのは私だけか?
これを友人に言うと、
「その人と私たちは違うのよ!」
と、強気に振舞います。
かなりの負けず嫌いです。
そのうち、そうは言ってられなくなるのにねぇ・・・
恐らく、向こうも私たちを見て憂鬱になってるに違いない(笑)
同じ穴の狢。
後編につづく
毎週土日に自宅上空を飛んでいるグライダーですが、
今日は、ちらりと滑空場を見てきました。
(前回の記事はコチラ )
見に行ったのが16:00だったので、
後片付けの真っ最中でした。
あの黄色の機体もあります。
左の白いグライダーは1人乗りみたいですね。
すると、後方からこちらへ向かってグライダーが飛んできました。
どうやら着陸するようです!
どすん!
かたむき~(笑)
急だったのでうまく撮れませんでした(^^;
しかし、着陸するときの地面との衝撃はかなりのものです。
格納するために運ばれていきます。
本日最後のフライトだったようですね。
そこへ・・・
ブロロロー
あれれ?
この赤のチェッカーフラッグを載せた軽トラックは・・・?
Wikipediaによると、
「国内でも以前は自動車曳航も行われていた」とあるのですが、
ここはウインチ曳航※
クラシックに自動車曳航だったみたい
※グライダーに800~1500mほど伸ばした金属または化学繊維製のワイヤーロープを取り付け、これをエンジンまたは電動モーターにより動かされるウインチを使用して高速で巻き取る。それによりグライダーは急激に加速、上昇していく。最高高度(300~600mほど)に達したらグライダー側でフックをはずす。
妹の情報によると、有料で乗せてくれるそうです。
ネットで調べてみるとHPを発見しました。
<体験搭乗費用>
グライダーで初めて飛ぶ方
・ 一般 初めて 10分以内 3,000円/1フライト
・ 高校生以下 初めて 10分以内 2,000円/1フライト
前にグライダーで 飛んだことがある方
10 分以内 5,000円/1フライト
う~む・・・
死ぬまでには絶対に乗ってみたいものです!
■■訂正です■■
HPによりますと、
軽トラはワイヤーロープ運搬に使うためのものらしく、
やはりウインチ曳航でした。
m(_ _)mスミマセン・・・
久々に足湯を訪れました。
紅葉もすっかり終わっちゃってます。
あたりまえか・・・
おお、こちらはすでにお正月仕様だ!
今回は、甥っ子とふたりだけのドライブです。
甥っ子、実は「おたふくかぜ」です^^;
妹の実家、つまり私の自宅に隔離されています。
ほとんど治りかけてはいるのですが、
他のチビッコたちにうつしてしまうとたいへんです。
なので、ひと気のないときにやって来ました。
肌寒い今日なんて最高です。
靴下を脱いでジーンズを上げて、ようやく冷えた足を湯船へ。
ふぅ~♡あったかいねぇ・・・
すると、甥が
「おしっこー!」
足湯に入る前にトイレに行ったばかりなのに、頻尿かい?!
我慢できないと言うので、まだ冷たい足を湯から上げたときは最高に寒い!
ガキンチョの尿を絞り出したあとは、
無事にゆっくりと足湯につかることができました。
前回来た夏と比べると、いささか温度が低かったように思います。
藤橋の湯の方は、地元の方々に大盛況の様子です。
湯上りの今風の兄ちゃんが、温泉に入った女性を待ってるようで、
きっと彼女なんだろうなぁ、なんて思っていたら
出てきたのは(見たところ高齢の)お母さんだったので、
なんだか感心してしまいました。
しかも、お母さんを気遣いながら車まで歩いていきます。
人は見かけで判断してはいけませんねぇ。
温泉の隣の建物には、「徳山民俗資料収蔵庫」。
上の写真左側のレストランがダチョウ料理を出してることの方がインパクトがありすぎて、こんな建物があったなんて気づかなかった。
あのダムの底に沈んだ徳山村の資料館なのか?
収蔵庫? 一般公開されてるのかなぁ・・・見てみたい。
だけどこんどは私がトイレに行きたくなり、確認できず^^;
また来るときは、雪の中かなぁ。