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9歳になりました^^
人間の年齢に換算すると・・・
いろんな説があるようなのですが、
52歳くらいと思っておきましょう。
むむぅ・・・中年だねぇ。
HAPPY BIRTHDAY!!
(↑寝起きなのでちーと不機嫌です

みーさんがこの家にやってきたのは生後6ヶ月のとき。
そのころはスコティッシュ独特のタレ耳で、
ドラえもんのようでした(笑)
いつしか耳は立ってしまったんだけど、
もう8年半いっしょにいるんだねぇ。
私にとってみーさんは、なくてはならない存在なんだよ~。
今の飼い猫たちは平均15年は生きるとのことなので、
これを考えるのはまだ早いけど、
いつしか訪れるであろうその時を覚悟しておかなければ。
う~ん・・・
考えたくない・・・
みーさんがいなくなるなんて考えられないよ。
それに、そのときの自分はどうなってしまうのだろう。
動物を飼ってる人はみんな、考えたくないことだよね

どうか、みーさん、
長生きしておくれよ。
来年も元気に誕生日が迎えられますように。
ちょうど雨が降り出した22:00頃、
寝ていたみーさんが突然ムクリと起きた。
寝起きで目をシバシバさせながらも、
部屋の壁をじっと見つめている。
人間には聞こえない小さな音を察知しているのか?
まさか霊的なものが見えているのか?
みーさんの頭越しに壁を見てみるが何もない。
するとみーさんはベットから立ち上がり、
部屋の入り口辺りでまた壁を見つめている。
5分ほど落ち着かない様子でキョロキョロしていたが、
その後もぐもぐとフードを食べ始めた。
そーいえば、みーさんがこんな風に反応するのは
シロアリの羽アリが大群で出てくるときか、ムカデが這ってるときだ。
(私の部屋には恐ろしいことに色んな虫が出てくるのデス)
羽アリの時期にしてはまだちょっと早いし、
ムカデは夏か秋だもんね。
そういえば去年の夏、寝込みに襲われたムカデは怖かったなぁ
思い出すだけでもゾッとする・・・
だけど、先週見たヨコヅナサシガメは
刺されるとムカデより痛いらしいからなぁ・・・怖い怖い
などと色々思い出しながら、
みーさんはきっと雨の音に反応してたんだろうと
そのときはあまり気に留めなかったのだ。
深夜1:00前、パソコンの画面からふと前方に目をやると
なにやら壁に赤いひものようなものが動いてる!
ぎょえーーーーーーーーーーっっっ!!!!!!
体長20cm近いムカデが、こっそり壁を這っていたのだ!
怖い!怖すぎる!!
きっ気持悪すぎる!!
だが、深夜一人戦うしかない(涙)
アース製薬バポナを準備し(これよく効く)
こわごわスプレーしてみた。
躊躇したので尻尾の方だけに薬剤がかかったのだが、
逆にめちゃめちゃ早く動き始めたのだ。
ひーっ!こっこわいっっ!!
部屋の出口の引き戸と壁の隙間から
廊下へ出て行ってしまった!
どうしよう・・・廊下は真っ暗だし、電気つけようとしたときに
足元にいたらどうしよう・・・
いや、もしかしたら上から降ってくるかも?
怖すぎる!!
だけど完全に駆除しなければ
また寝込みを襲われる!
ひとり大騒ぎしながら引き戸を開け暗い廊下をじっと見るがいない。
すると、廊下側の引き戸の上桟にムカデの足が見えた。
順番に規則正しく動いている足は、声を上げたくなる位気色悪い!
再びスプレーすると床にボトリと落ちてきた。
(画像はかなりショッキングなものです!ご注意を)
バポナが効いたのかグネグネと長い体をよじり始めた
今度は思い切って体全体にスプレーすると
もがきながらもまた歩き始め、私の部屋へ再び侵入したのだ!
騒ぎを聞きつけ、隣の部屋で寝ていたカーチャンがびっくりして起きてきた。
ムカデを見たカーチャンも悲鳴を上げた。
ムカデとこんなに至近距離にいることが
信じられん!
気持悪くて体がゾクゾクする。
カーチャンがキッチンからチリトリとビニール袋を持って来てくれたので、頑張ってチリトリですくい上げビニール袋に注ぎ込み、口を硬く結んだ。
やった、やりました!
我ながら頑張りました!
おえーっ!
画像がグロすぎる!
恐ろしいことに、牙で袋に穴が開いてしまってます
動く袋を見つめるみーさん
みーさん、気付くことはできなかったが
教えてくれてありがとよ~。
しかし、私の部屋だけにムカデが出没するのは
いったいなぜなんだ!!!
ムカデだけは、ホント勘弁してほしいです
この記事書いてると、体中がむずがゆい・・・
みーさん、股の間が蒸れるようです。
クールダウン

桜の花は散り、木々はピンクから黄緑へ衣装替えをしました。
(ここからの画像は、虫の嫌いな方ご注意を!)
一緒にいた妹が変な虫がいると大騒ぎだ!
桜の木のくぼみを見ると・・・
!!
ゾロリゾロリ・・・
(クリックすると大きくなります、怖いもの見たさでどうぞ)
うわっ!!
気持悪いっ!
なんだ?こいつら!?
群れを成してジッとしている!
他の桜の木にもいるのか探してみると・・・
うわ~っいるいる!
こっちには、黒い体の派手目なデカイ奴がいる!
こちらは日に当たってたので、少し活発に動いました。
写真には収められませんでしたが、
体がヴィヴィッドレッドのデカイ奴も発見!
この気色悪い虫は一体なんなんだ?
今までに見たこともない虫です。
団体さんでいるので、めちゃめちゃ気持悪いです

もしかしたら、こいつらが桜の葉っぱを食い荒らすのか?
だったら今駆除しなければならん!
そこでネットで調べてみました。
奴らはカメムシの仲間でした

ヨコヅナサシガメ(横綱刺亀) Agriosphodrus dohrni は、カメムシ目(半翅目)・サシガメ科に分類されるカメムシの一種。
体長16-24mmで、日本に生息するサシガメの仲間では最も大型の種類である。体色は光沢のある黒色で、頭部が細長く、腹部の縁は白黒まだら模様で羽の外側に張り出して反り返っている。体の黒色部は羽化直後の外骨格が硬化する前の段階では鮮やかな赤色をしている。
サクラなどの大木の樹幹に集団で生息する。幼虫・成虫とも幹を歩き回ってケムシなど他の昆虫を捕え、細長い口吻を突き刺して体液を吸う。不用意に触れるとこの口吻で刺されることがあり注意が必要である。
成虫は6月ごろ産卵し、8月ごろ孵化する。冬は幼虫で越冬し、木の幹の窪みに群がってじっとしている。翌年の春に羽化して成虫となる。
元々は中国から東南アジアにかけて分布する昆虫で、昭和初期にそれらの国からの貨物に紛れて九州に入ってきたと考えられている。その後次第に生息域を拡大し、1990年代になって関東地方でも見かけられるようになった。
サクラ、エノキ、ケヤキ、クワ、ヤナギなどの、樹洞や大木の幹のくぼみにすむことが多く。幼虫は数10~数100匹程度の集団で住んでいることが多い。
(Wikipediaより)
外側に張り出した腹部のまだら模様が
相撲の廻しに見えることから「ヨコヅナ」という名が付いたそうな。
私が小さいときに見たことないのは外来種だからだな。
コイツらは触ると刺される危険な虫だが、
(刺されるとムカデよりも痛いらしい

桜の木にとっては益虫のようですな。
どうかケムシを一匹残らず食ってくれ!
期待してるぞ!
マニュアル通りの正しい持ち方(笑)
かなり早い花火をしました。
(去年の残りなんだけどね^^;)
↓ クリックすると大きくなりますよ~ 画像はちょっと粗めですが・・・
なんて可憐で美しい花なんだろうねぇ~
桜は人を惹きつける!
ウチの自慢は
部屋で寝転んでも花見ができます(笑)
見ごろは今週いっぱいまでかな?
きれいだね、みーさん
自宅が桜並木の横でよかったです。
だけどそう思えるのは春だけなんですけどね・・・
こんなに美しく咲いてる桜ですが
ここ数年毛虫が大量発生して、
夏には葉っぱがすべて食べ尽くされてしまうほどなんです(涙)
徐々に葉が食べられていく姿は
かわいそうで見てられません。
夏なのに葉っぱが全くない、
冬の季節のような桜の姿になってしまうのです。
数年前桜並木の参道の整備が行われ、
以前土だったところにアスファルトやブロックが敷き詰められました。
それから毛虫が増えたように思うのです。
毛虫があまりに腹立たしかったので、
ベランダから手が届く枝に
殺虫剤を撒いたりしたのですが、
数匹駆除できるくらいで全く歯が立ちません。
行政にメールで訴えたりもしましたが
右から左で、なんら対策もしてくれないのです。
今のところ、春には健気に花を咲かせてはいますが、
いつか枯れてしまうのではないかと心配でなりません。
今年は、葉が徐々に食べられていく様子を写真に撮って
もう一度行政に訴えていきたいと思っています!