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久々に足湯を訪れました。
紅葉もすっかり終わっちゃってます。
あたりまえか・・・
おお、こちらはすでにお正月仕様だ!
今回は、甥っ子とふたりだけのドライブです。
甥っ子、実は「おたふくかぜ」です^^;
妹の実家、つまり私の自宅に隔離されています。
ほとんど治りかけてはいるのですが、
他のチビッコたちにうつしてしまうとたいへんです。
なので、ひと気のないときにやって来ました。
肌寒い今日なんて最高です。
靴下を脱いでジーンズを上げて、ようやく冷えた足を湯船へ。
ふぅ~♡あったかいねぇ・・・
すると、甥が
「おしっこー!」
足湯に入る前にトイレに行ったばかりなのに、頻尿かい?!
我慢できないと言うので、まだ冷たい足を湯から上げたときは最高に寒い!
ガキンチョの尿を絞り出したあとは、
無事にゆっくりと足湯につかることができました。
前回来た夏と比べると、いささか温度が低かったように思います。
藤橋の湯の方は、地元の方々に大盛況の様子です。
湯上りの今風の兄ちゃんが、温泉に入った女性を待ってるようで、
きっと彼女なんだろうなぁ、なんて思っていたら
出てきたのは(見たところ高齢の)お母さんだったので、
なんだか感心してしまいました。
しかも、お母さんを気遣いながら車まで歩いていきます。
人は見かけで判断してはいけませんねぇ。
温泉の隣の建物には、「徳山民俗資料収蔵庫」。
上の写真左側のレストランがダチョウ料理を出してることの方がインパクトがありすぎて、こんな建物があったなんて気づかなかった。
あのダムの底に沈んだ徳山村の資料館なのか?
収蔵庫? 一般公開されてるのかなぁ・・・見てみたい。
だけどこんどは私がトイレに行きたくなり、確認できず^^;
また来るときは、雪の中かなぁ。
天気のいい土日の昼間、ウチの自宅周辺では
「ヒューーーーン」
というかすかな音が聞こえてくる。
近くの河川敷にグライダーの飛行場があるのです。
上を見上げると・・・
ウチのアンテナ上空を飛んでます。
どーでもいいことですが、まだアナログテレビでがんばってます。
スイ~っと旋回しながら、
桜の木の向こうで気持ちよさそうに飛んでます。
おっ、黄色の機体もやってきました。
計3機で順番に飛行してるようです。
このグライダーは動力のないタイプなので、静かに飛んでいきます。
たまに聞こえる「ヒューーーン」という音は、
離陸のときにワイヤーのようなものにグライダーが引っ張られてるときに聞こえてきます。
そして上空でワイヤーが機体から離れると音が止みます。
ワイヤーの空気抵抗の音なのかはちょっと分かりません・・・。
私はいまだかつて、その飛行場に行ったことがないのです^^;
近いところほど行かないのもです。
それで、どのようにして離陸が行われるのか調べてみました。
(Wikipediaより抜粋)
純グライダーは動力がなく、自力では離陸できないため、ウインチ曳航、飛行機曳航により離陸する。国内でも以前は自動車曳航も行われていた。
ウインチ曳航による発航
ウインチ曳航は、グライダーに800~1500mほど伸ばした金属または化学繊維製のワイヤーロープを取り付け、これをエンジンまたは電動モーターにより動かされるウインチを使用して高速で巻き取る。それによりグライダーは急激に加速、上昇していく。最高高度(300~600mほど)に達したらグライダー側でフックをはずす。
なるほど、これはウインチ曳航だな。
私は車で引っ張ってるのかと思ってました。
しかし、いつ見ても気持ちよさそうだ。
着陸時が失速しやすく、一番危険なんだそうです。
危険だけど一度は乗ってみたいですねぇ^^
「○○原鍾乳洞!・・(中略
出口から出てきたら
観光客から原始人になっちゃったというこのCM、
知ってるヒトは知っている。(--;
そしてもう一度見たいCMのひとつだね。
調べると谷口徹次という名古屋出身の俳優さんが演じてたそうです。
(2006年7月、70歳でお亡くなりになってます)
今週日曜日は、ここに行って来ました。
今も生きつづける驚異と神秘のタイムトンネルへようこそ。
入場料は700円。結構しますねぇ。
盆を過ぎたら、すっかり涼しくなったせいか
鍾乳洞の中は寒いくらいでした。
洞内温度は通年15℃だそうです。
連れて行った小1の姪と3歳の甥は
絶対に怖がるかと思ったのですが
全く動じていない様子で、
先日のダム見学の道中で「山こわい~」と
大泣きしてた姪は変なヤツだ。
しかし、全長518m、所要時間20分とあるのに、
ヤツらのハイスピードな歩きに
所要時間15分も掛からず出てきてしまうハメに。
ゆっくり見られませんでした
鍾乳石が発達し石筍とともに造り出す奇観、
天然の造形が見ものです。
古生代のウミユリの化石も見られます!(私は見てませんが^^;)
なごみますなぁ
洞内にはニジマスが泳いでいます。
なんだか水が濁っていましたね、残念。
あなたのセンスに乾杯。
さあ、そろそろ出口です。準備はいいかな? せーの
「見ちゃった!ぎゃっ」
この鍾乳洞は、いつ発見されたのかなどの詳細な情報は不明。
調べてみましたがパンフレットに載ってる程度の情報しか得られず。
あとはCMのことくらい(笑)
ハイスピード見学の後、ちょうどお昼になったので、
ここの食堂で、うどんを食べました。
一見さびれた食堂ですが、うどんは絶品!
あまりのうまさに、写真を撮るのを忘れてしまいました^^;
というか覚えてナイ)・・見ちゃった!ぎゃっ」
ウチの夏の恒例行事。
それは・・・
①アユを食べる
②花火見物
いつからか恒例行事になってしまいました。
毎年①と②は盆の間、別々の日に行っていましたが
今年は盆休みの都合上、二行事を一度に行うことになりました。
今年の参加者は、父母、妹家族、弟、私の計8人。
16:00、ワンボックスカーにギュウギュウに乗り込みいざ出発!
車で20分、山間の簗場(やなば)に到着。
なかなかの風情でしょ?
ここの簗場は屋外ではなく、エアコン完備で暑さや虫の心配もノープロブレム。
快適にアユ料理を楽しめます。
いけすには、たくさんのアユやニジマスが泳いでいます!
いただきますよ~
17:00に予約を入れたらしいのですが、
30分以上も早く到着してしまった、お店泣かせのお客さん。
(毎年来てるのだから、もうちょい遅く出発してもいいのにねぇ)
簗場の隣に川が流れているので、
いつもなら散策して時間をつぶすところなのですが、
今年は雨が降り出してしまい、まだ席の準備も整っていないお座敷に通してもらいました
アユ料理はコースになっていて、
刺身、甘露煮、塩焼き、魚田ぎょでん(田楽みたいなもの)、
フライ、最後に雑炊と
ほんとにアユ尽くしです。
うまそうだにー。上が魚田、下が塩焼き。
だけどアユはめちゃくちゃ好きという訳ではない。
苦いし、小骨はあるし、食べるトコ少ないし・・・
なんだろ、この簗場の雰囲気が好きなんだろうなぁ。
ゆっくり時間が流れます・・・
今年もごちそうさまでした!^^
さて、このあとの行事は19:30からの花火見物です。
忙しいです。
近くのN川で毎年行われる1時間ほどの小規模な花火大会で、
地元の大勢の人達が見物に出掛けます。
夕方から雨が降り出したので、花火があるのか、ないのか分からず
8人は自宅で待機していましたが、19:00に合図の音が鳴ったので
再びワンボックスに乗り込みました。
待機が命取りとなり(?)、いつも見物するポイントが満車で止めることができず、
ぐるぐる回っているうちにパチンコ屋(笑)の駐車場に落ち着きました。
始めのうちは車の中で見てましたが、やがて雨も止み
いつも通りの外での見物ができてよかったです^^
ブレちゃってブキミな花火になりました
今年の夏も終わりです。